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技術情報

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インバート

トンネル施工箇所が不良地質の場合,トンネル底面の沈下や変形を防ぐためにコンクリートを打設し,底面を逆アーチ状の仕上げます。この底面部分をインバートといい,地質の状況によりコンクリート圧さを調整したり,補強鉄筋を組込む場合があります。

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坑門工

トンネルの出入口は坑口と呼ばれ,落石などの予防のため坑口に構造物を作ることを坑門工といいます。 坑門工は,坑口背面の切土の状況等により形が選定され,坑口後ろに土砂を抑えるため壁を作る「面壁型」や,周りの景観に配慮し竹を切ったような筒状の「突出型」などがあります。

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防水シート

トンネルの漏水対策として,吹付コンクリートと覆工コンクリートの間に面的にシートを張り付けます。これが防水シートと呼ばれるもので,覆工コンクリートへの透水を阻止し,トンネルの底面方向に導水させる役割を持っています。

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覆工

防水工等の漏水対策終了後,セントルと呼ばれる半円筒形の型枠をセットして,防水シートとセントルの間にコンクリートを流し込んで充填します。コンクリートが硬化して決められた強度に達したら,セントルを前方に移動して同じ作業を繰り返していきます。